イベント&活動-世界救世教いづのめ教団

平安郷での庭園建設奉仕活動や催し

秋の彩りに感嘆 市民に開放し紅葉会

苑内の木の葉が黄や橙、赤などの装いを施した11月の平安郷。
昨年の11月、一般市民にも開放した紅葉会が開催され、5日間で6,000人を超える人々が訪れた。
参道を進んできた来苑者は、中門ですっかり色づいた紅葉に出迎えられ、「きれいやなあ」と感嘆の声を上げ、しばし歩みを止めていた。

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 苑内では、来苑者をもてなすために様々な趣向が凝らされた。上の茶屋前の野点席で抹茶が、楠風荘でぜんざいが振る舞われた他、藤棚デッキで大正琴や日本舞踊が披露された。
開放された東山では、頂上までの散策を提供。つづら折りの道中を行くと、所々に鮮やかな紅葉が姿を現す。来苑者は一息入れるように立ち止まり、無数の葉が織りなす色彩の渦に魅了された。
頂上の展望台では、カラフルな遍照寺山を間近に見たり、田畑の連なりや山々の稜線を一望して、晩秋の嵯峨野の景色を楽しんだ。
来苑者は、「紅葉の美しさもさることながら、風景の広がりに安らかさと美しさを感じた」「手入れの行き届いた庭木に心が洗われた。友達をぜひ連れてきたい」などと語っていた。

heiankyou_k (18).jpgheiankyou_y (13).JPGheiankyou_y (3).JPG

 雪柳や木瓜(ぼけ)、タンポポなどの愛らしい花が彩りを添える平安郷で観桜会が行われ、約1万2千人が訪れた。
 一般公開を伴う観桜会は、平安郷第一期工事竣工以来、毎年開催され、楽しみに待つ近隣住民も増えている。府民にも桜の名所として知られつつある。

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思わずためいき

 訪れた人たちは、咲き誇る枝垂れ桜を目のあたりにして「これはすごい!」「ほんまにきれいやな」と次々に声を上げた。
 楽しげに弁当をひろげる家族連れ、鼻歌交じりにシャッターを切る写真愛好家、ごろ寝して桜を眺める人、完成を挙げながら広庭を駆け回る子どもたちなど、それぞれが平安郷の春を楽しんでいた。
 来苑者からは、「こんなにゆっくりと桜を楽しめる場所は」他にない。すごい穴場を見つけた気分。紅葉もぜひ見たい」「京都の桜の名所はいろいろあるが、こちらの枝垂れ桜の方が上。三本が見事に調和していて“桜ってこんなにきれいだったのか”と思った」との声が聞かれた。
 苑内では抹茶やおしるこが振る舞われた他、広沢池を巡る舟が出されたり、琴の演奏、雅楽の演奏と舞が披露された。また夜には桜のライトアップも行われた。

mai.JPG舞や雅楽、琴の演奏も披露cyaya.JPG抹茶をいただきながらsinsei (13).JPGライトアップされた枝垂れ桜


 苑内の冬枯れの芝に、早朝、厚く霜の降りた冬の平安郷。立春前の約一週間は、格別に寒さが厳しい。
それにもかかわらず、参拝団を組んで来日した海外信徒(イタリア10人、ポルトガル21人、タイ国117人、韓国3人)が、次々に平安郷を訪れ、精力的に奉仕に勤しんだり、聖地散策を楽しんだ。

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「母国で聖地造営を」

 海外研修生(タイ)の2名が、約2年の研修を終えた後、河西庭園技術顧問の下でさらに2年間、造営の修業を積み、帰国した。

2人は、「建設奉仕隊に参加した信徒からの多くの励ましを力に、母国の聖地造営に取り組みたい」と、決意を胸に日本を出発した。

090213(16).JPGポルトガル参拝団090213(15).JPG温かい抹茶をいただき、笑みがこぼれる090213 (2).JPG紅白の梅が花を咲かせる